二条城の桜 
 春には御殿の前に広がる庭園や国宝や重要文化財の歴史ある建物を桜が飾ります。二条城内には広く桜が見られますが、特に城内北側の清流園と南側の桜の園に桜が植栽されており、城内西側も桜を眺めながら散策できます。

 桜の美しい清流園は昭和40年(1965)に造営された新しい庭で東半分が洋風庭園で芝生が広がり、西半分が和風庭園で池泉回遊式庭園となっています。

 和楽庵と名付けられた風雅な茶室は江戸初期の豪商角倉了以の屋敷の一部を庭園の池石約800個とともに移築したものです。ソメイヨシノ、ヤマザクラ、ヤエベニシダレなどの桜が美しく咲き競います。

元離宮 二条城(にじょうじょう)
  国宝に指定されている二の丸御殿は、800畳余りの広さと33室の部屋数を誇る江戸時代を代表する武家風書院造りの建築物です。各部屋には狩野派の手による豪華な襖絵などが見られます。池泉回遊式庭園の特別名勝二の丸庭園が御殿の前に広がり、池の中心の2つの島には4つの橋が架けられています。二の丸庭園にも桜が見られます。

 二条城は世界文化遺産に指定されている古都京都の文化財17の1つに数えられています。

 二条城は慶長7年(1602)に徳川家康が京都での住居として築城したものを、徳川3代将軍家光が伏見城の遺構などを移築して完成させました。

 江戸時代末期の慶応3年(1867)に徳川15代将軍の徳川慶喜が大政奉還をした舞台としてもよく知られています。大政奉還が行われた大広間は往時の姿がそのまま残されています。二条城が戦場になったことは一度もありません。

二条城(にじょうじょう)
 二条城は徳川家康が上洛の折に宿泊する御殿として建てた城郭で、二条城が戦場になったことは一度もありません。

 二条城は15代将軍の徳川慶喜が大政奉還をした舞台としてもよく知られています。

 二条城の春は国宝や重要文化財の建物や、御殿の前に広がる庭園で美しい桜の花が見られます。

 二条城へのgoogle地図はページの下部にあります。

二条城の所在地
 京都市中京区二条通堀川西入二条城町541
二条城の入城料
600円
二条城の入城時間
 午前8時45分~午後4時(受付終了)
二条城への公共交通機関
 地下鉄東西線「二条城前」駅下車すぐ
駐車場あり 2時間600円

二条城の桜1

二条城の桜2

二条城の桜3

二条城の桜4

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